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​齋藤厩舎

調教について

午前4時頃に調教開始。
厩務員が馬の健康状態などを確認。手入れ、馬房内の清掃をし準備運動に出ます。
その後本馬場もしくは坂路に入り調教を行います。
整理運動をした後で厩舎に戻り馬の手入れを行います。
そして馬を馬房に戻し朝飼葉を与えます。
午前10時頃にすべての調教が終わります。

お昼を過ぎてからは曳き運動・馬房内の清掃に昼飼葉。夜に夕飼葉を与えます。

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調教施設

北海道競馬の調教用施設は充実した設備となっています。本馬場に加え、ウッドチップコースが本馬場内側にありとくに2012年にできた全長900メートル・幅員10m・勾配0.5-5.5%の屋内調教用坂路コースはウッドチップのため脚元に優しく
そのうえ、心肺機能に負荷をかけられるので馬の能力アップにたいへん効果的です。
また、ハロンタイム測定装置やモニターカメラも設置されいるため高度な調教ができます。
ウォーキングマシンも2機ありウォームアップあるいはクールダウンに有効活用できます。

​馬房

齊藤厩舎では馬がリラックスできる環境を作り、

馬にストレスを与えず、馬の能力を最大限引き

出すようにしています。

飼葉

齊藤厩舎では燕麦、濃厚飼料、切り草、塩、サプリメントなどをそれぞれの馬の特徴にあわせバランス良く配合しています。
また、水素水なども利用し馬のことを第一に考え飼料も無駄なく摂取させています。

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